「幸せ」に届かない女性を情念で綴る異色作
幼い頃から「主役になれない人生」を歩み続けてきた平凡なOL・佐江子(さえこ)。
出版社に入社し、憧れの小説家の担当編集としてヒットを飛ばしても
認められたい人からは愛されない空虚な日々。
悲しさ・惨めさ・やるせなさを募らせ続けたある日、積年の想いは
彼女を「人ならざるもの」へと変えた…!
『ハクバノ王子サマ』で独身女性の叫びを描いた朔ユキ蔵が
さらなる極限の情念を描くーー現代の「鬼」の物語、ここに開幕。
【編集担当からのおすすめ情報】
「愛されたい」--それは誰の心にも宿る普遍的な感情。
身に余るものを求めているわけではない、控えめな主人公・佐江子の心は
ある日、臨界点を超えてしまいました。
現代の女性漫画家の中でも破格の熱量を保ち続ける朔ユキ蔵の最新作。
「『天人唐草(山岸凉子氏)』を思い出した」というご感想もいただいております。
1話目から心をえぐられること間違いなし。必読です。
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