「この結婚に異議がある者は挙手を」祝福の沈黙に包まれるはずの大聖堂に低く響いたのは冷酷非道で鬼畜皇子と称されるリアム・ド・ソルデビアの「異議ありーー」という声だったーー…。
召喚士一族に生まれながらも力が発現せず、自分を卑下して生きてきた伯爵令嬢ディアナ・クローチェ。そんな彼女に熱烈に求婚してきたオーウェンと結婚するも、裏切りにより家族ごと奪われ非業の死を遂げるーー。
しかし目覚めると結婚前へと巻き戻っていてーー!? さらに禁断の力“神聖召喚”が覚醒!神々を従え復讐を誓う彼女の前に現れたのは、まさかのこの帝国の皇子だった!愛する家族を守り、今度こそ幸せな未来を掴み取れるのかーー!?
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