『神聖喜劇 第五巻』は、大西巨人による漫画作品。幻冬舎から2006年10月に刊行、既刊1冊。「神聖喜劇 第」シリーズ6作のうちの1作。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『神聖喜劇 第六巻』が上位。
東堂太郎が他意なく記した「落書き」を事々しく取り上げ、堀江隊長の存在を背後に、上官としての権威を笠に着て糾問にかかる片桐伍長。その延長線上に出現する「転向者」ゆえの歪んだ論理に基づく片桐の陰湿な手法に驚き呆れながらも、ひたすら冷静に反問し、立ち向かう東堂。一方、内務班を揺るがした事件は、各班長たちの進める取り調べにおいて、その犯人としての嫌疑が次第に冬木に集まりつつあることが明らかになる。東堂は、新聞社時代の同僚・杉山からの手紙により、冬木の前歴の正体と、それが彼に暗い影をまとわせ、疑惑を招き寄せているいきさつを知る。しかし、橋本や鉢田たちから聞き取った証言は、“真犯人”の存在を東堂に確信させる…。補充兵教育期間も半ばを過ぎ、大きな転回点の接近を待つ第五巻。
探していた情報は見つかりましたか?何を知りたくて来たか教えてください
ありがとうございます。集めた情報は今後の充実に使います。