『よろこびのうた』は、ウチヤマユージによる漫画作品。講談社 イブニングKCから2016年7月に刊行、既刊1冊。ウチヤマユージの作品はcomic-labに他に4作あり、『月光』『夏の十字架』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『修羅の棺』『おままごとはそのまま』が上位。
北陸の勝野市、田園地帯の集落で火葬場から老夫婦の焼死体が見つかる。警察は老老介護の末の心中と結論付ける。事件から半年後、東京で週刊誌記者をしている伊能は取材ため勝野市を訪れる。近隣住民の口は重く難航する取材のなか伊能は、地域の雑貨屋の駐車場に残る濃いタイヤ痕、焼死した夫婦が事件の半年前に車を買い替えたこと、挙動不審な小学生という三つの『不自然』に気付く。それは事件の深淵へ至る第一歩であった。
#1. 煙と水
#2. 水と車
#3. 車と縄
#4. 老老介護
#5. 限界集落
#6. 虐待
#7. 裏稼業
#8. 地獄絵
#9. 記憶
#10. 焼身
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