『あかねさす柘榴の都』は、福浪優子による漫画作品。KADOKAWA ハルタコミックスから2021年11月〜2023年7月に刊行、既刊3冊。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『オラ!スペイン旅ごはん』『地図にない場所』が上位。
【あらすじ】
南欧・グラナダ空港のロビーにて、
14歳の橘 夏樹(たちばな・なつき)は、不安を抱えていた。
身寄りのない彼は、
スペイン人の不愛想な叔母・アルバとこれから暮らすのだ。
知らない国で、会ったこともなかった家族との、新しい生活が始まる!
白い石壁に色濃い影が落ちる、美しい街並み。
ガスパチョやトルティージャなどが並ぶ色鮮やかな食卓。
スペイン風シェアハウス「ピソ」やバルに集う陽気な人々。
これは、
日本から1万1000キロメートル離れた異国での、
騒がしくも幸福な日々の記録。
【舞台となる都市・グラナダとは?】
スペイン南部に位置する観光都市。
アラブ文化とキリスト教文化が混在しており、多様な人種で賑わう。
壮麗な「アルハンブラ宮殿」をシンボルとした旧市街一帯が、
世界遺産に認定されている。
「グラナダ」はスペイン語で「柘榴」の意を持ち、
街灯やマンホールなど、
街のあちこちに柘榴のモチーフがあしらわれている。
【作家情報】
福浪優子(ふくなみ・ゆうこ)
ハルタ・コミックグランプリ出身。2019年秋「ノウゼンカズラの家」でデビュー。
日常の中にある煌めきを、丁寧な筆致で写し取る。
本作が初単行本となる。
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