『ライカン : 黒狼子爵に囚われた貴族』は、山本ティナによる漫画作品。海王社 GUSH COMICSから2022年5月〜2023年4月に刊行、既刊2冊。「ライカン :」シリーズ4作のうちの1作。山本ティナの作品はcomic-labに他に7作あり、『鳥籠の花嫁は運命に溺れる』『夜獣に抱かれて歌え』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『ライカン』『狼領主のお嬢様』が上位。
獣人が統治する国ノプ・ノール。獣人貴族の間では「人間のオス」をエスコートすることが流行っていた。子爵のカイザーは、晩餐会でその流行を一蹴したところ、「爵位を買った成金に崇高な趣味はわからない」と謗(ル:そし)りを受ける。相手の鼻を明かしてやろうと考えたカイザーは「人間狩り」を行うことに。領地の端で清貧な暮らしを送っていた“人間の貴族”ノエルに興味を持ち、連れ帰ろうとするが、頑なな抵抗にあう。高潔無比なノエルに情動と欲を感じたカイザーは「お前で遊ぶ」とノエルを組み敷いてーー?
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