50年に一度、鬼に花嫁を捧げる儀式で花嫁ーー生贄に選ばれた翔太朗。
儀式の社でひとり死を覚悟していると、突如異形の者が現れ、鬼の里へと連れていかれてしまう。
そこに待ち受けていたのは人間嫌いの鬼・冴月。
翔太郎は冴月の花嫁として一緒に暮らし始めるが、人間嫌いの冴月は翔太郎にひどく冷たい態度を取る。
けれど、せっかくの縁なのだからと“夫婦”になろうと努力する翔太朗に、冴月は少しずつ心を動かされていってーー
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