『ネバーエンディング・ウィークエンド』は、座紀光倫による漫画作品。幻冬舎コミックス バーズコミックスから2023年4月〜2024年6月に刊行、既刊3冊。座紀光倫の作品はcomic-labに他に6作あり、『少年の残響』『ヒーロー探偵ニック』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『あたしをいじめたカノジョの子』『窓辺のリノア』が上位。
ドイツで暮らす写真家、塁。同居人であるオスカーの提案で、突然の旅行が決まったある日。とある事件をきっかけに、二人は謎多き少年に出会う。「母親のもとに連れて行ってほしい」と言う少年。最初はまったく取り合わないオスカーだったが、少年の必死な様子に結局連れて行くことに。生意気な少年と、怒りっぽいオスカー、そしてお人好しの塁。見事に性格がバラバラの三人だったが、実は塁にも、オスカーにも、誰も知らない暗い過去があった。それぞれ「家族」に傷を抱えた、不器用な男たちを乗せて、一台のトラバントが走り出すーー。ドイツを舞台に巻き起こる、切なくひたむきなヒューマンドラマ。
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