両親を流行り病で亡くし、唯一の家族である兄も行方知れずとなった少女・花琳。
彼女は母の親友である女道士・桜綾(ルビ:ヨウリン)のもとで、道術の修行に励んでいた。
そんな花琳のもとに現れたのは、皇太子直属の武官を名乗る男・哉藍。
後宮で相次ぐ「幽霊騒動」の調査を依頼したいという。
兄が失踪したのも後宮だったーー。
事件との関わりを感じ取った花琳は、潜入捜査を決意する。
しかしその方法は、新たな妃候補の“ふり”をして後宮に入り込むことで……!?
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