『トーマの心臓』は、萩尾望都による漫画作品。小学館 フラワーコミックスから1975年1月〜2023年2月に刊行、既刊10冊。萩尾望都の作品はcomic-labに他に61作あり、『残酷な神が支配する』『ポーの一族』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『ポーの一族』『11月のギムナジウム』が上位。
ギムナジウムの少年たちを描く歴史的傑作。
冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。トーマ・ヴェルナー。そして、ユーリに残された1通の手紙。「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク……。透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。今もなお光彩を放ち続ける萩尾望都初期の大傑作。
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