『佐武と市捕物控』は、石ノ森章太郎による漫画作品。小学館 小学館叢書から1988年7月〜2022年3月に刊行、既刊29冊。同じ作品の巻がほかに1冊(2026年9月刊行)あり、巻一覧の下に並べた。「佐武と市捕物控」シリーズ5作のうちの1作。石ノ森章太郎の作品はcomic-labに他に182作あり、『マンガ 日本の歴史』『ホテル』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『佐武と市捕物控』『江戸っ子ボーイ がってん太助』が上位。
▼第1話/隅田川物語▼第2話/弐百拾日▼第3話/春の絵▼第4話/熱い風▼第5話/海鳴り▼第6話/氷の罠▼第7話/夏の音▼第8話/紅葉狩▼第9話/燕返し▼第10話/木枯が吹いて冬がきた
●主な登場人物/佐武(下っ引き。縄術の使い手)、松の市(居抜きの達人の按摩)、みどり(佐平次の娘。佐武に思いを寄せる)
●あらすじ/隅田川に上がった3体の死体。身元は小網町の白魚役の漁師と、その世話役だった。聞き込みにきた佐武に、小網町の網元は「白魚役を奪われた恨みを持つ佃町の連中の仕業だ」とまくし立てる。しかし、佃町の網元は「佃煮の卸がうまくいっている自分たちが、そんなバカなことはしない」と言い張り…(第1話)。
●本巻の特徴/若き下っ引きの佐武と、居合の達人・按摩の市。二人のコンビが、江戸の暗部にうごめく仄暗い人間の業を斬る! 時代劇とミステリィを融合した名著、新装丁&ワイド判にて待望の復刊!!
●その他の登場人物/佐平次(佐武の親分の岡っ引き。病の身)、田辺(上役の同心)
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