仁科芳雄/本多光太郎
[シナリオ]佐々木ケン / [漫画]関口たか広 ・ 1991 ・ 既刊1冊 ・ ほるぷ出版 漫画人物科学の歴史
『仁科芳雄/本多光太郎』は、佐々木ケンによる漫画作品。ほるぷ出版 漫画人物科学の歴史から1991年12月に刊行、既刊1冊。
あらすじ
仁科芳雄と本多光太郎-西欧に比べ、はるかに遅れてスタートした日本の近代化は、とくに科学技術の研究で、世界の水準に並ぶまでには大変な努力が必要でした。物理学のような基礎科学の面で、世界に誇れる成果が日本で生まれるようになるのは、やっと20世紀にはいってからでした。仁科芳雄と本多光太郎は、この時期の代表的な科学者です。のちに理化学研究所の所長になった仁科は、そこで湯川秀樹や朝永振一郎はじめ多くの理論物理学者を育て、また磁石鋼の発明で世界に名を成した本多は、東北大学に金属材料研究所を創設し、金属研究者の育成に当たりました。この2つの研究所の設立は、ともに第1次世界大戦中のことでしたが、この時期に成功した研究所として知られています。そしてそのどちらもが、それまでばらばらだった日本の技術・工学と、基礎科学の結び付きを深めました。これらの功績により、のちにこの2人は、あい前後して文化勲章を授与されています。
巻一覧(既刊1冊)
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仁科芳雄/本多光太郎
1991-12
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