『犬を飼う』は、谷口ジローによる漫画作品。小学館 ビッグコミックススペシャルから1992年11月〜2002年1月に刊行、既刊2冊。「犬を飼う」シリーズ3作のうちの1作。谷口ジローの作品はcomic-labに他に32作あり、『ブランカ』『遥かな町へ』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『犬を飼うそして...猫を飼う』『犬を飼うと12の短編』が上位。
「たかが犬一匹、しかし、なくしたものがこれほど大きなものだとは思わなかった。そしてタムの死が私たちに残してくれたもの……それはさらに大きく大切なものだった」
谷口ジローが自らの体験にもとづいて描いた、愛犬の最期を看取る悲しくも感動的な日々。生命の重さがいやおうもなく胸を打つ。第三十七回小学館漫画賞審査委員特別賞受賞の名編。
ほかに『そして…猫を飼う』『庭のながめ』『三人の日々』『約束の地』の傑作4編を収録。文芸コミックの決定版。
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