『カジムヌガタイ』は、比嘉慂による漫画作品。講談社 モーニングKCから2003年7月〜2026年6月に刊行、既刊2冊。比嘉慂の作品はcomic-labに他に3作あり、『砂の剣』『美童物語』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『沖縄戦と原爆投下』『主の御手の中で』が上位。
沖縄の傷に触れると、沖縄で生まれ育った私の身体がじっさいに痛む。
この切実さが分かりますか。どうか忘れないでください。
ーー大白小蟹(漫画家)
比嘉さんの傑作漫画の数々は、沖縄への最初の扉だった。
それは、帰り道のいちばん最後に開きたい扉でもある。
ーー七尾旅人(シンガーソングライター)
戦争を拒むために、
今こそ読んでほしい。
忘れられない
忘れてはならない
沖縄の戦世(いくさゆ)の物語。
ーー目取真俊(作家)
村の娘を襲う米兵に一致団結して戦う人びと、家族を殺した日本兵への復讐を誓う少女、中国戦線で心に傷を負った青年とオバァ、故郷を守ろうと奔走する子どもたち……苛烈を極めた沖縄戦、その後の米軍占領の歴史の中で、沖縄の人びとはいかに生き、闘ったのか。その歴史を活劇とユーモアとともに描いた6つの物語。第7回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作。
解説 小那覇安剛(「琉球新報」論説委員)
カジムヌガタイ - 風が語るー
フシムヌガタイ - 星が語るー
トゥイムヌガタイ - 鳥が語るー
ワラビムヌガタイ - 子どもが語るー
決戦 少年護郷隊
イシムヌガタイ - 石が語るー
沖縄離島散歩
遺書として 比嘉慂
解説 小那覇安剛
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