『劇画蟹工船』は、小林多喜二による漫画作品。宝島社 宝島社文庫から2008年10月に刊行、既刊1冊。同じ作品の巻がほかに1冊(2008年9月刊行)あり、巻一覧の下に並べた。「蟹工船」シリーズ4作のうちの1作。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『劇画「蟹工船」』、絵柄の近さで『ジキル博士とハイド氏』が上位。
蟹工船「博光丸」を支配する赤鬼監督こと、罰河原赤蔵。蟹工船の乗員はこの男に虐げられ、死と隣りあわせの日々を送っていた。罰河原に真っ向から立ち向かう龍という名の漁夫。罰河原に性的嫌がらせを受ける少年を助けるため、身を呈した龍の姿は、人々に連帯を促すがー。プロレタリア文学の巨人・小林多喜二の名作を大胆な目線で翻案したオリジナル長編劇画。
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