『怪獣ラバン』は、水木しげるによる漫画作品。小学館クリエイティブ その他から2009年7月に刊行、既刊1冊。水木しげるの作品はcomic-labに他に207作あり、『ゲゲゲの鬼太郎』『妖鬼化』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『ロケットマン』『地獄の水』、絵柄の近さで『猫面』が上位。
1958年に暁星書房から「東真一郎」名義で刊行された貸本単行本を完全復刻いたしました。水木しげるオリジナルのゴジラならぬ怪獣ラバンが登場するパニック・サスペンスものですが、そこは鬼才だけに、たんなる怪獣ものの範疇を飛び越え、突然変異してしまった怪獣の悲しみを諄々と描き出しています。
生命の秘密を解明するためにゴジラの血を採取に、研究隊が南洋へ赴くが、飛行機が不時着してしまいます。生き残った隊員の1人は毒矢に負傷し、功績を独り占めしようとした隊員によって、ゴジラの血を輸血されてしまいます。突然変異して生まれたのは怪獣ラバンだった…。著者の戦場体験と引き揚げ者の労苦を織り込んだ、水木思想開花の傑作!
探していた情報は見つかりましたか?何を知りたくて来たか教えてください
ありがとうございます。集めた情報は今後の充実に使います。