『忘れられた婚約者』は、アニー・バロウズによる漫画作品。ハーパーコリンズ・ジャパン ハーレクインコミックス・キララ 778から2019年7月に刊行、既刊1冊。アニー・バロウズが原作の作品はcomic-labに他に7作あり、『伯爵の花嫁候補』『売り渡された淑女』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『愛を運ぶドレス』『伯爵に買われた花嫁』、絵柄の近さで『ヴェネチアの憂鬱』が上位。
貧しいお針子に手をさしのべたのは、悪魔のような紳士。
6年前にロンドンに出てきて以来、お針子として働いているメアリー。彼女が刺繍したドレスは今、社交界で大流行だが、まったく給金は貰えていない。それというのも、彼女は、記憶をなくし路頭に迷っていところを拾われた身の上だったからだ。ある日、メアリーはお使いの帰り道に全身黒ずくめの紳士に追いかけられる。数日後、怯える彼女の前にその謎の紳士、マシソン卿が現れて思いがけない言葉を放った。「結婚を目前に、きみがぼくから逃げた理由を教えてくれ!」
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