キシモジン
朝霧舟 / アサギリシュウ ・ 2026 ・ 既刊2冊 ・ 小学館 ビッグ コミックス
『キシモジン』は、朝霧舟による漫画作品。小学館 ビッグ コミックスから2026年5月〜2026年8月に刊行、既刊2冊。朝霧舟の作品はcomic-labに他に『ヒト星人。』。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『ゲーマーズ×ダンジョン : 僕はゲーム依存じゃない』『うちの子の場合!』、絵柄の近さで『名づけそむ』が上位。
あらすじ
令和震撼のAIママ物語!始動!!
【奥浩哉さん(漫画家) 円城塔さん(小説家) Kizuna AIさん(バーチャルタレント) 大興奮!!】
大好きなママは、AIでした。
令和8年ー
女子高生・しずく。
勉強もバイトもしっかりこなすZ世代女子。
友人たちとの約束を抱えて迎えた楽しい夏休み初日、
父の死をきっかけに突き付けられる仮説。
「ママは「AI」かもしれない」
母を信頼し、母を愛し、母に根ざしてきた少女ーー
その母が人工知能であったと知ったとき、彼女は茫然と世界にたたずむしかないでしょう。
自分を育て、委ね、寄り添ってきた確からしさが疑われるとき、
彼女は自らの存在も捉えられなくなってゆく?
無縁時代・令和に問う、母とは?娘とは?そして、家族とは?
もはや未来ではない。
これは、現在進行形の母子物語ーー
【編集担当からのおすすめ情報】
みなさんも「ChatGPT4.0」に愚痴を聞いて貰ったことはありませんか。「AIりんな」に孤独を癒やして貰ったことはありませんか。
今後、私たち人間は話している相手もまた人間であるという判断をどのように下せるのでしょうか。翻って、どうすれば自分自身のことを人間だと信じ、日々の暮らしと労働に価値を見出し続けることができるのでしょうか。
スマホネイティブ世代は成人を迎え、子どもたちは当然のようにオンラインでの交流の中で自己形成をしています。そうして自らの身体性は忘却され自己の基板がますます脆弱になる現代において、本作は自らの起源に果敢に向き合い、絶望し、されどそれでも生きてゆこうと試みる少女の奮闘記であり、現代を共に生きるみなさんへの共闘の呼びかけにもなるかもしれません。
これは未来への警鐘ではありません。既に起きている現在進行形で、等身大の人間ドラマであり、現在を寿ぐ祝砲の物語です。
第1話 マザー
第2話偽物
第3話信じる
第4話知りたい
第5話走って!!
第6話プログラム
巻一覧(既刊2冊)
朝霧舟の他の作品(1作)
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