『諸星大二郎自選短篇集幻』は、諸星大二郎による漫画作品。筑摩書房 ちくま文庫 もー6-2から2026年5月に刊行、既刊1冊。「諸星大二郎」シリーズ11作のうちの1作。諸星大二郎の作品はcomic-labに他に67作あり、『西遊妖猿伝』『栞と紙魚子』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『闇の国々』『あもくん』が上位。
土の中から現れた人びと、いにしえの中国の伝奇譚、謎の屋敷に囚われた少女、魔術で怪物を召喚する高校生たち、河童伝説を調査する妖怪ハンター、古書店に出現した奇態な本、エリック・サティへの幻想譜……古今東西の怪異譚を渉猟し、妖しくたゆたう異界への扉をひらく異能のマンガ家が、自ら選んだ傑作15篇。蠱惑的な「幻視の国々」へと読者を誘う招待状。カバーイラスト描きおろし。
1 幻
涸れ川
異界録 (「諸怪志異」シリーズより)
Gの日記 (「グリムのような物語」シリーズより)
鏡島 (「妖怪ハンター」シリーズより)
影の街
2 怪
ことろの森 (「あもくん」シリーズより)
魔術 (「栞と紙魚子」シリーズより)
淵の女 (「妖怪ハンター」シリーズより)
それは時には少女となりて
鳥居の先 (「あもくん」シリーズより)
3 奇
奇妙なおよばれ (「グリムのような物語」シリーズより)
奇妙なレストラン
遠い国から 第一信
本の魚 (「栞と紙魚子」シリーズより)
(眼鏡なしで)右と左に見えるもの〜エリック・サティ氏への親愛なる手紙〜
あとがき 諸星大二郎
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