『アリと巨人』は、手塚治虫による漫画作品。講談社 手塚治虫漫画全集から1979年8月〜2026年6月に刊行、既刊3冊。手塚治虫の作品はcomic-labに他に416作あり、『ブラック・ジャック』『鉄腕アトム』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『フィルムは生きている』『山びこ少女』が上位。
*「ミッシング・ピーシズ」シリーズに新たな展開、「手塚治虫 ジュブナイル・ワークス」が仲間⼊りです。
今回は⼿塚作品のなかでも、主に少年・少⼥向けに描かれた(いわば「⿊⼿塚」とは対照的な「⽩⼿塚」とも呼べる)作品をコンパイル。「アリと巨人」は初のオリジナル版の収録で、他に「机の中へこんにちは」「シャミー1000」「オズマ隊長 防衛博を行く」「ぼくの夢 とんだ宇宙旅行」を併録。学年誌に掲載された、1960年代の手塚治虫のみずみずしい作品が当時のままの姿で甦ります。「アリと巨人」は鈴木出版版、全集版とは異なるバージョンで、全ページが改変前の貴重な連載オリジナル版での収録。しかも、初出通りに手塚自身による書き文字も再現しました。「ジュブナイル・ワークス」は少年・少⼥向けだからこそより明確なメッセージが込められており、特に「アリと巨人」は3バージョン存在するということからも、自身お気に入りの作品だったことが窺えます。ぜひ、その原点を目の当たりにしてください。
▼コンテンツ
「アリと巨人」(1961年)中学一年コース〜中学二年コース*初のオリジナル版収録+差分(抜粋)
「机の中へこんにちは」(1968年)中学二年コース
「シャミー1000」(1968年)高1コース
「オズマ隊長 防衛博を行く」(1962年)サンケイ新聞(★初単行本化)
「ぼくの夢 とんだ宇宙旅行」(1958年)おもしろブック(★初単行本化)
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