『エーデルワイスのパイロット』は、ロマン・ユゴーによる漫画作品。イカロス出版から2014年3月に刊行、既刊1冊。ロマン・ユゴーの作品はcomic-labに他に3作あり、『ル・グラン・デューク』『雲の彼方』など。
1917年。仏独両軍による絶望的な塹壕戦が続く西部戦線。その泥沼の上空でも、情け容赦のない空中戦が繰り広げられている。そんなある日、謎のドイツ戦闘機の登場で状況は一変する。白いエーデルワイスを胴大に大きく描いたアルバトロスは、フランスの名門飛行隊「シゴーニュ」までをも震え上がらせた…。同隊のエースで、その勇敢さを誰もが認めるアンリ・カスティヤック。しかし、この敵が現れるたびに、一転して臆病者のように振る舞う。彼は何を恐れているのか?彼の双子の兄弟であるアルフォンスは、かつては同じパイロットであったが、現在は飛行資格を剥奪されて、戦車部隊に配属されている。一体、この兄弟はどんな秘密を隠しているのか?時はさかのぼり、1910年1月のパリ大洪水。増水したセーヌにかかるアルマ橋の上で起きた真実とは?
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