ネオノミコン
[画]ジェイセン・バロウズ / [作]アラン・ムーア / [訳]柳下毅一郎 ・ 2021 ・ 既刊1冊 ・ 国書刊行会 ネオノミコンシリーズ
『ネオノミコン』は、ジェイセン・バロウズによる漫画作品。国書刊行会 ネオノミコンシリーズから2021年10月に刊行、既刊1冊。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『プロビデンス Act1』『プロビデンス Act2』が上位。
あらすじ
◆言葉が世界を書き換えるーー物語の魔術師にしてアメコミ界の帝王アラン・ムーア版クトゥルー神話全四部作ついに刊行!
◆人間をチューリップ型に切り裂く異様な殺人事件、古い教会を改築したクラブに蔓延する謎の白粉……頻発する怪事件を解決すべくFBI捜査官メリルとゴードンはマサチューセッツ州セイラムのオカルトショップに向かうが……ラヴクラフトの内なる深淵に迫り、時空を覆す宇宙最凶の暗黒神話、ここに始まる!【2012年ブラム・ストーカー賞グラフィック・ノベル部門受賞作】
◆アメコミ界の金字塔『ウォッチメン』の著者にして、アメコミ史上最重要作家であるアラン・ムーアが、H・P・ラヴクラフトとクトゥルー神話作品の従来のイメージを鮮やかに刷新することに挑んだエポックメイキングなシリーズの第1作。
ラヴクラフトは、1890年アメリカのロードアイランド州プロビデンスに生まれ、クトゥルーをはじめとする地球外生物によるコズミックホラー(=宇宙的恐怖)に満ちた作品群を書いたホラー作家。ラヴクラフトは自身が作り上げた恐怖の神話体系を、当時の作家たちにシェアードワールドとして解放した。この試みにより、さまざまな作家により物語が書き継がれていくこととなった。またラヴクラフトの評価は年々高まっており、今では世界中にファンがいる。
現在においてもクトゥルー神話の世界観は小説や映画、ゲームなどさまざまな分野においてシェアされ続けており、新たな作品群を生みだしながらあらゆるジャンルに多大な影響を与えている。本シリーズも、このようなクトゥルー神話作品のひとつであり、アラン・ムーアが、アメコミにおいてラヴクラフトの新たなる再評価をすべく、クトゥルー神話作品最大の魅力であるコズミックホラーの本質を問いかけてくる画期的な作品となっている。
【目次】
◆中庭
中庭1
中庭2
◆ネオノミコン
第1章|狂気の館にて
第2章|アメリカからの影
第3章|彼方の言葉
第4章|内に潜むもの
ギャラリー
訳注
◆中庭
中庭1
中庭2
◆ネオノミコン
第1章|狂気の館にて
第2章|アメリカからの影
第3章|彼方の言葉
第4章|内に潜むもの
ギャラリー
訳注
巻一覧(既刊1冊)
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