クトゥルフ神話~ラヴクラフト傑作選
[訳]府川由美恵 / [脚色]I・N・J・カルバード / [著者・原作]H・P・ラヴクラフト ・ 2020 ・ 既刊4冊 ・ KADOKAWA
『クトゥルフ神話~ラヴクラフト傑作選』は、府川由美恵による漫画作品。KADOKAWAから2020年3月に刊行、既刊4冊。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『プロビデンス Act1』『ネオノミコン』が上位。
あらすじ
H・P・ラヴクラフト(1890〜1937年)の生前には発表されなかった本作は、夢にまつわる一連のラヴクラフト作品のなかでも最も長く、おそらくは最もよくできた作品と言えるだろう。1926年から1927年にかけて書かれたこの作品は、ラヴクラフトの多くの小説のような徹底した書き直しを経ていないため、夢のゆるりとした流動的な性質を保つ描写となっている。この作品は、ラヴクラフトのいちばん多作な時期に生まれた作品のなかでも、『チャールズ・デクスター・ウォードの怪事件』とともに最も重要なもののひとつと見なされている。
ラヴクラフトは、この小説を通じて恐怖と空想の要素を結合させ、夢を織りなす想像や論理の意外な飛躍に彩られた壮大な物語を創り上げた。本書では、ほかのラヴクラフト作品のさまざまなテーマやキャラクターも登場するーー厳密にはラヴクラフトの“神話”の部分ではなくても、彼の広大な空想世界に結びついた要素も含まれている。
〈編集部より〉「ラヴクラフト傑作選1〜4」は、どの巻から読み始めてもOKな、各々独立した(しかし世界観はすべて通底している)作品です。
1)『まだ見ぬカダスを夢に探して』は不思議な着想と展開に満ちたファンタジックな冒険譚。忍び寄る混沌とはなにか?
2)『チャールズ・デクスター・ウォードの怪事件』は、気味悪くも、好奇心をそそる展開で、どんどん先を読みたくなるホラーミステリー。ラヴクラフト入門者に一番オススメ!
3)『狂気の山脈で』は南極探検隊が南極で目撃する、人類が知ってはならない世界の秘密と恐怖をめぐる物語。こちらもラヴクラフト入門者にオススメ!
4)『時からの影』は、興味深い物語を通じて、クゥトルフ神話体系について深く知れる、クゥトルフTRPGファンにもお薦めの1作
巻一覧(既刊4冊)

クトゥルフ神話~ラヴクラフト傑作選 1
2020-03
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クトゥルフ神話~ラヴクラフト傑作選 2
2020-03
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クトゥルフ神話~ラヴクラフト傑作選 3
2020-03
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クトゥルフ神話~ラヴクラフト傑作選 4
2020-03
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