マンガぼけ日和

[著]矢部太郎 / [原案]長谷川嘉哉 ・ 2023 ・ 既刊1冊 ・ かんき出版

『マンガぼけ日和』は、矢部太郎による漫画作品。かんき出版から2023年2月に刊行、既刊1冊。矢部太郎の作品はcomic-labに他に5作あり、『楽屋のトナくん』『大家さんと僕』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『78歳母とブロガー娘の今日からいきなり介護です』『健康以下、介護未満親のトリセツ』が上位。

あらすじ

『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』など話題作を生み出してきた著者が、認知症患者とその家族の日常を描いた! 認知症の症状の進行具合を四季(春・夏・秋・冬)に分けて、それぞれの時期に認知症患者さんにどんな変化が起こり、介護者さんはどう対応したら良いのかがわかる構成。笑って、泣けて、不安がやわらぐ本です。 * はじめて、全編描き下ろしでマンガの単行本を描きました。 認知症の専門医である長谷川嘉哉先生のご著書『ボケ日和』の装画を描いたご縁から原案とさせてもらいマンガ化しました。 長谷川先生の本はあたたかくユーモアを交えて、「老い」を、「老化」を、その一環である「認知症」を、そして誰にでも訪れる「死」をあたりまえのことだと教えてくれて、安心を与えてくれます。この本の装画を引き受けることを勧めてくれたのは僕の母でした。 母は長年、介護の仕事に従事していました。でも子供の頃から、僕は母の仕事について詳しく聞いたり、学んだりすることはありませんでした。どこか目を背けてしまっていたのだろうと思います。今、母は高齢になり介護される側、僕は介護する側の年齢になろうとしています。 この漫画を描くことで僕自身が、介護や認知症についてもっと考えたい、学びたい、知りたい。それがこの本を描いた一番の動機だったのかもしれません。 このマンガを読んだ皆さんの未来への不安が、あたたかな日差しのような安心に変われば。そんな一冊になっていたら幸いです。 ー 矢部太郎 はじめに 春 おばあさんの春 お父さんの春 じいちゃん お嫁さんの春 お義母さんの春 これから 夏 ゆっくり… ほどほどで… 不安より安心 一緒に… 無理せずラクを… 秋 幻覚の秋 お金盗ったでしょう? つらい時期は… 帰りたい お月見 冬 冬のはじまり 胸のうち まだまだ ありがとう1 ありがとう2 ありがとう3 思いやり あたりまえのこと おじいさんの春

巻一覧(既刊1冊)

マンガぼけ日和
2023-02
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矢部太郎の他の作品(5作)

大家さんと僕
2017〜2024 既刊2冊
大家さんと僕これから
2019〜2024 既刊2冊
ぼくのお父さん
2021 既刊1冊
楽屋のトナくん
2022〜2026 既刊6冊
プレゼントでできている
2024 既刊1冊

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