ペコロスの母に会いに行く 続
[著]岡野雄一 ・ 2019 ・ 既刊1冊 ・ 西日本新聞社
『ペコロスの母に会いに行く 続』は、岡野雄一による漫画作品。西日本新聞社から2019年5月に刊行、既刊1冊。「ペコロスの母」シリーズ5作のうちの1作。岡野雄一の作品はcomic-labに他に『みつえばあちゃんとボク』。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『犬がとなりにいるだけで』『ゲイバーのもちぎさん』が上位。
あらすじ
「ゆういち、生きとこうで。生きとけば、どげんでんなる。」
母と父の気配をすぐそこに感じながら
詩情豊かに描いた、老いとぼけと家族の物語。
デビュー作『ペコロスの母に会いに行く』(第42回日本漫画家協会賞優秀賞受賞)から約7年。
西日本新聞※、新潟日報※、東京新聞、北海道新聞で長期にわたり連載された
8コマ漫画「続・ペコロスの母に会いに行く」「ペコロスの陽だまりの時間」を再編集。(※は現在も連載中)
【著者あとがきより】
とにかく生きてください。どういう時代をどういう状況でくぐり抜けようと、
くぐり抜けた日々は全てあなたの糧になっています。
後で気づくので、気づく時まで、まず生きてください。
僕の卒業時の卒業アルバムにあったカロッサの詩の一節、
生きていなさい!
星が私に言いました。
生きていなさい!
森も小川も言いました。
この言葉がずっと心にありました。
自殺しようとして森に入った人に向かって、自然が囁いた言葉だと解釈して。
とても腑に落ちるフレーズでした。そしてこの言葉を自分なりに咀嚼して、
生きとかんば!
(生きとけば)どんげんでんなる!
これらの言葉をキーワードにマンガや唄を作っています。
(中略)
ボケるということは、辛かったことも忘れていくということ。
認知症になった母の頭の中を、僕は、父との楽しい思い出で満たしてあげたい。
そのために、僕は漫画を描く。
だから希望しか描かない、描きたくない。
そう思っています。
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老いを、人生を、笑っていきましょで!
皆さんの肩の荷が少しでも軽くなりますように。
ペコロスこと、漫画家岡野雄一のタイムトラベルエッセイ決定版をお届けします。
母と暮らしていた頃1
陽だまりのグループホーム
父ちゃん
母と暮らしていた頃2
母の気配
海の向こう 空の向こう
桜の木の下
寄る年波
満天の星
生まれる
語らふ声
いまここ
木魚じいさん1
木魚じいさん2
みつえ
登場人物紹介
あとがき
巻一覧(既刊1冊)

ペコロスの母に会いに行く 続
2019-05
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