『おせん : 和な女』は、きくち正太による漫画作品。幻冬舎コミックス バーズコミックスから2023年1月〜2024年2月に刊行、既刊3冊。同じ作品の巻がほかに1冊(2027年3月刊行)あり、巻一覧の下に並べた。きくち正太の作品はcomic-labに他に55作あり、『三四郎2』『そばっかす!』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『おせん』『おせん 和な女』、絵柄の近さで『おせん 其之14』が上位。
茨城の水戸で創作ビストロのシェフをしていた荒井光治は、東京のフレンチレストランに憧れ、自信満々に上京を決意。それを聞いた常連客の河村は、【ガストロノミー】が料理の最高峰と信じていた彼を、《とある居酒屋》へと招待する。後日、荒井が連れられて行ったのは、緑が残る武蔵野の片隅に佇む古民家だった。小さな女の子に案内され、噂にたがわぬ美人女将・おせんと対面。店の設え、立地、雰囲気に圧倒される中、最初に饗された料理は「枝豆、漬物、煮貝」……そんな居酒屋メニューに期待を削がれた感じの彼だったが、それは若きシェフが心尽くしのおもてなしと「和食」の奥深さを痛感する序章であったのだ──。
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