『水木しげるの憑物百怪』は、水木しげるによる漫画作品。小学館 小学館文庫から2005年6月に刊行、既刊2冊。「水木しげるの」シリーズ22作のうちの1作。水木しげるの作品はcomic-labに他に187作あり、『ゲゲゲの鬼太郎』『妖鬼化』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『妖怪ハンター』『君の心に火がついて』、絵柄の近さで『妖怪大裁判』が上位。
多くの妖怪漫画を描き、妖怪研究家としても知られる著者が、「憑物」について考察。日本各地に起こった、古今東西の憑依現象を独自に解釈し、見事に絵画化した。豊かな想像力から紡ぎ出される伸びやかな筆さばきと巧みな語り口が、我々を異界の世界へと誘ってやまない。文庫化にあたって、図版をオールカラーにした決定版。全二巻。上巻は、「青鷺火」から「三味長老」までを収録。
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