[原作]クラウディア・ルッシュ / [著・画]ズザンネ・ブッデンベルク, トーマス・ヘンゼラー / [訳]エドガー・フランツ, 深見麻奈 ・ 2023 ・ 既刊1冊 ・ 彩流社
『私の自由な東ドイツの少女時代』は、クラウディア・ルッシュによる漫画作品。彩流社から2023年6月に刊行、既刊1冊。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『ベルリン 分断された都市』『アップフェルラント物語』が上位。
「1989年11月9日、母の断裂した筋も東西ドイツも、再び繫がるべきでした」
第二次世界大戦後の1949年、ドイツは東西に分断され思想・文化ともに別の道を歩み始めた。社会主義を標榜したドイツ民主共和国、いわゆる「東ドイツ」で少女時代を過ごした主人公は、体制への反感を抱く母のもとで、東ドイツの不条理に晒されながら日常を過ごす。本国ドイツで発表されベストセラーとなった、クラウディア・ルッシュの自伝的小説に基づいたグラフィック・ノベル。本邦初訳!
第1話 スウェーデンへのフェリー
第2話 シンクの後ろにいるシュタージ
第3話 メルヒェンの森の中の秘密警察第8局
第4話 ホーネッカーのりんご飴
第5話 ペギーと共産党議長エルンスト・テールマンの影
第6話 現実社会主義から逃避できた数学合宿
第7話 成年式
第8話 カーディガン
第9話 ベルリンの壁とバナナ
第10話 答辞
第11話 疑惑
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