『戦火の約束』は、横山秀夫による漫画作品。講談社 語り継がれる戦争の記憶から2015年7月に刊行、既刊1冊。横山秀夫が原作の作品はcomic-labに他に6作あり、『強行』『臨場』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『漫画が語る戦争』が上位。
『戦火の約束』と『祖国への進軍』の2作品を、一冊にまとめて刊行します。
いずれも、感動のノンフィクション・コミックです。
『戦火の約束』は、ラバウルで生まれた、日本兵とアメリカ人捕虜の友情の物語です。ラバウルで、本来なら味方であるアメリカ軍の爆撃によって死んでしまった捕虜のメベリー。主人公の那須は、戦争の悲惨さを伝えるために、上官ににらまれながらも、戦争画を描き続けます。終戦後も、メベリーとの約束を守り、戦争の悲劇の絵を描き続けるのです。
『祖国への進軍』は、沖縄生まれでハワイに移民した日本人の物語です。アメリカ軍として沖縄にやってきたジロウ。彼は、ふるさとの人をすこしでも救うため、通訳兵として、全力を尽くします。
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