『白土三平』は、白土三平による漫画作品。小学館 ビッグコミックススペシャルから1998年2月〜2013年4月に刊行、既刊2冊。「白土三平」シリーズ3作のうちの1作。白土三平の作品はcomic-labに他に53作あり、『カムイ外伝』『カムイ伝』など。comic-labの3軸判定では、内容の近さで『楳図かずお』『藤子・F・不二雄』が上位。
ビッグコミック創刊45周年記念企画
1968年創刊のビッグコミックは2013年で45周年を迎えます。これを記念し、創刊当時に作品をお寄せいただいた8人のビッグな作家が、60年末〜70年初頭に生み出した大人向け作品の中から厳選した短編を作家ごとに集成しました。2013年1月「手塚治虫」と「水木しげる」の2冊を同時刊行。以下毎月1冊ずつ「藤子・F・不二雄」「白土三平」「藤子不二雄A」「楳図かずお」「石ノ森章太郎」「さいとう・たかを」と続きます。子供向けの娯楽からスタートして青年、大人にまで読者層を広げ、今や世界中で親しまれるマンガの魅力の原点がここに! 4冊目は、忍者や兵士など社会の基底からの冷徹な眼差しをコミックで表現した白土三平氏。社会の中で役割を背負って苦吟するのが大人だとすれば、まさに大人のための作品集。▼第1話/ざしきわらし▼第2話/陽忍▼第3話/七方出▼第4話/スガルの死▼第5話/遠当▼第6話/戦争▼第7話/野犬
【編集担当からのおすすめ情報】
白土氏の描く忍法はリアルで、ひょっとしたら遠い昔ならこれぐらいの体術を持った忍者がいたのかも…… と思わせる。さらにその忍者が、実は厳しい階級世界に生きる哀しく報われない技術者だったとわかってくる。そのリアルで重層的な面白さ!
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